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◆6月3日午後1時〜5時 京エコロジーセンター
○主催:京エコロジーセンター
○協力:NPO法人 京都・雨水の会
○シンポジュウム内容
・全体コーディネーター:上田正幸
・「雨水洗濯から学ぶ水環境」
早坂悦子氏(生活環境アドバイス)
・「地下水と雨水」
松井 恵氏
(京都環境アクションネットワーク代表)
・「ドイツでの環境教育と雨水利用」
ユルゲン ヴィッツシュトック氏
(慶応義塾大学講師)
・「京都市における雨水貯留施設設置助成金制度」
大前卓男氏(京都市上下水道局下水道部 )
・「環境教育としての雨水利用」
上田正幸(NPO法人京都・雨水の会理事長)

シンポジュウムの模様
◆63名が参加しました
◆参加者のアンケート回答(回答数24)
満足:7 少し満足:13 少し不満:1 不満:1
◆「雨水洗濯から学ぶ水環境」早坂悦子氏の事例報告では、
(1)雨水は蒸留水に近く、硬度は水道水に比べて低い。そのため雨水を使って洗濯をすれば、石けんや合成洗剤の使用量が削減され、環境に配慮した「環境保全型洗濯」が可能になる。また、竹炭雨水を用いれば、洗剤を使わなくても合成洗剤を使った時と同等の洗浄効率が得られる。
(2)雨水は水の中に含まれている鉱物が少ないため、洗濯水として利用すれば、石けんの洗浄成分が損なわれず、充分洗浄力を発揮し、使用料を減らすことが出来る。
(3)雨水の特性を使って、「雨水で洗濯・そうじ」を実践すれば、合成洗剤の使用の削減や石けんの優位性が発揮できる。そして多種多様な生物が生存できる豊かな水環境を引き継いでいける。
以上の主張を各種のデーターと実験に基づいて、非常にていねいに報告されていた。又、質疑応答で参加者から、いろいろな質問、疑問が出たが、「とにかく実施してみてください。実施したらわかる」という自信のある答えが印象的であった。
(垣見宗吾 記)
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