自然への共感を暮らしとむすびつけ、まちづくりへの関心に深めます
2004年度、こもれび倶楽部は以下の活動を実施しました。
| |

かたくり群生地の観察会の様子 |
◇野外学習会(講師はすべて環境市民理事 場所は京都市内)
6月5日 京都御苑 とんぼ池周辺(上京区) 塚本珪一(平安女学院大学教授)
7月4日 下鴨神社礼の森(左京区) 板倉豊(京都精華大学助教授)
9月4日 深泥池(北区) 片山雅男(夙川学院短期大学助教授)
10月23日、10月30日 西京区松尾 堀 孝弘
◇環境市民こもれび小屋(京都市西京区)登山
4月10日 新春の雑木林草花観察 案内 常住良保さん
8月1日 環境教育リーダー養成講座オプショナルツアー
1月15日 新年登山
2月13日 自然エネルギー学校オプショナルツアー
これらの活動を通じて得た経験をもとに、2005年度の「京都自然めぐり 子どもと遊べる大人になろう」企画を練り上げました。
2004年度 行事参加メンバーの感想
【4月10日 新春の雑木林草花観察】
柔らかい土の上に参加者皆がごろんと横になったり座ったりして、自分のパートナーに決めた片栗の花が開くのをじっと見つめます。
木々の葉がさわさわと風にのり、その間からこぼれる日の光。ゆっくりと流れる時間に身を任せ花が開いた瞬間に感嘆の声があがります。本当の豊かさとはこのような時間を過ごせる心の余裕ではないか。自然の中で片栗の群生に囲まれ、そう感じました。
| |

京都の西山にある手作りの「こもれび小屋」。環境学習のフィールドとして活用されている |
【7月4日 下鴨神社礼の森】
普段見慣れた自然が、板倉さんの話を聞くと全然違った様子で見えてきます。新しい発見に心踊らし自然と笑顔になる参加者の様子が、一層この学習会を盛り上げます。自然についての知識と暮らしや民族的な歴史などと結びついたお話が印象的で心に残りました。自然についての知識と私達の暮らしが結びつけば、その知識は知恵となり、その知恵を活かした行動へと繋がると思います。
【10月23日 西京区松尾周辺】
ふるさとは地元にありて語るもの
生まれ育った土地に愛情を持つ、講師の言葉の端々にそれを感じる。そこに流れる時の流れ、移り行く町並み。そこに暮らす人の視線で語られる。私自身地元を語れるだろうか? 自信がない。やはり愛情が言葉になって人に伝わることを確信した。私も愛するものを語れる人になりたいと思った。
|