代表理事(50音順)
本
育生(すぎもと いくお)
第1〜4期代表理事、グリーン購入ネットワーク代表理事
■メッセージ
環境市民は、グリーンコンシューマー活動、エコシティー活動、エコツアー活動や、環境NGOが自治体、企業と行うパートナーシップ活動で、日本の先駆者としての役割を果たしてきたと思います。また、環境市民は、会員の皆さんの意思と行動力によって、多くの人々が参加する活動や日常的な行動の提案をしてきました。今後、社会を持続可能で豊かなものにしていくために、より大きな社会的影響力のあるNGOになっていければと願っています。夢を実現する環境NGO、環境市民はそうあり続けたいですね。
■私の横顔
個人としては、海に潜り山に歩くことが大好きな人間です。モルディブ、フィジー、バリ、パラオ、シパダン、マナド、シミラン、石垣、西表・・いろいろな海の中を味わってきました。山歩きは日本アルプス、そしてスイス、カナダ、ニュージーランド・・地球は本当に美しい星です。
また食には偏見がなくS級からB級まで様々美味しいものを楽しんでいます。ただし残さないこと、これは守っています。映画、小説、音楽も好きです。あ〜時間がほしい・・。
■経歴
第1、2、3期環境市民代表理事
1953年大阪市に生まれる 京都大学農学部卒
1992年7月環境市民設立時から01年10月末まで事務局責任者を務める。
現在、グリーン購入ネットワーク代表理事、グリーンコンシューマー全国ネットワーク代表世話人、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議理事、NPO法人KES環境機構理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会評議員、京のアジェンダ21フォーラム幹事長代理、山口県立大学非常勤講師。
■著書
『グリーンコンシューマー 地球をエコにする買い物のススメ』昭和堂(2006年)
『環境首都コンテスト 地域から日本を変える7つの提案』(企画・共著)学芸出版社(2009年)
『グリーンコンシューマーになる買い物ガイド』(企画・共著)小学館(1999年)
『地球にやさしい買い物ガイド』(企画・共著)(1994年)
『かいものガイドこの店が環境にいい』(企画・共著)ごみ問題市民会議(1991年、1993年)
『パートナーシップでつくる環境調和型ライフスタイル』(共著)経済企画庁編 大蔵省(1999年)
『世界の環境都市を行く』(共著)岩波ジュニア新書(2002年)、他
DVD『未来の選択』環境市民(2007年)『未来の選択 改訂版』環境市民(2008年)
■専門分野、所属学会、社会活動等
・持続可能な社会づくり
・地球温暖化防止の戦略政策
・グリーンコンシューマー、グリーン購入
・サンゴ礁の生態系(趣味の範囲です)
さらに詳しいプロフィール
理事(五十音順)
植田 和弘(うえた かずひろ)
京都大学大学院経済学研究科教授及び同地球環境学堂教授
■メッセージ
アメニティやエコロジーを重視した持続可能な地域社会の形成に関心を持っています。コミュニティや都市レベルからグローバルな活動にまで環境市民の取り組みが広がり、京都議定書発効の地から発信力が高まることを期待しています。
■私の横顔
生まれは香川県木田郡東植田村(現在は香川県高松市東植田町)です。地名に私の姓植田が入っていることからもわかるように、周辺にはたくさん植田さんがいました。もう1点私の名前で重要なことは、植田はウエダ(ueda)と読むのではなく、ウエタ(ueta)と読みます。環境のことをしているから名前もクリーンだと称しています。全国的にも植田はウエダと読む地域が圧倒的で、ウエタと読むのは讃岐ともう1地域だけだそうです。讃岐といえば”うどん”です。好物の1つで、今でもよく食べます。高校卒業まで讃岐にいた私は、喫茶店ではコーヒーが飲めるだけでなく、うどんも食べられるところだと思っていました。環境問題への関心は大学に入学してからと言ってよいでしょう。当時は公害問題がマスコミでもよく取り上げられていました。大学でも公害問題に関連する研究をしている先生がいて、私もそうした研究の手伝いをしているうちに環境問題のことをより深く考えるようになりました。大学は工学部に入学し、大学院にも進学したのですが、公害問題を調べていくと、公害発生の原因は環境技術の不在ということではなく、適用可能な技術があるにもかかわらず使われないことにあると気づいたのは、工学よりも経済・経営こそ基本原因だと考えるようになりました。環境問題を通じて工学から経済学へ。「どうなるか」ではなく、「どうするか」をモットーにしています。
■経歴
現職 京都大学大学院経済学研究科教授及び同地球環境学堂教授
■専門分野
環境経済学、財政学
■所属学会、社会活動等
所属学会 環境経済・政策学会、日本財政学会、他
■著書
『リーディングス環境』全5巻(共編著)有斐閣(2006年)
『都市のアメニティとエコロジー』(編著)岩波書店(2005年)
『持続可能な地域社会のデザイン』(編著)有斐閣(2004年)
■受賞歴
環境科学会学術賞(2006年9月)
廃棄物学会著作賞受賞(1997年5月)
公益事業学会奨励賞受賞(1993年5月)
国際公共経済学会賞受賞(1992年11月)
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上田 正幸(うえだ まさゆき)
NPO法人 京都・雨水の会 理事長
■メッセージ
企業に約30年、NGO/NPOに約15年、行政に約1年所属しました。現在の夢は、行政の立場で、「環境」と組織の「社会的責任(SR)」をベースにこれらを結んでいこうと考えています。3セクターの役割分担はありますが、営利も非営利も最終目的は、より良い社会を造ることと思います。お互いが、他者に対して何が出来るかを考える必要があります。また、そのような仕組みを作らねばなりません。
環境市民には、環境はもちろん、社会的にもリーダーとして今後の日本を引っ張ってほしいと思います。また、経済的にはリーダーでなくとも、豊かになってほしいと思います。
■私の横顔
京都市内での多くの移動手段は電気自転車です。ゆっくりとふらふらと走ることが好きです。住んでいる山科区から峠を超え、三条通りをまっすぐ、鴨川を渡り、河原町通り・烏丸通り・堀川通り・西大路通りを抜けていくと太秦界隈に1時間程度で到着します。たまには雨やパンクして困りますが、そんな時間が好きです。
■経歴※
1949年 舞鶴市生まれ
1977年 (株)京都石田はかり(現在のイシダアイテス(株))入社、2004年5月常務取締役を退任
1996年 「環境問題と経済活動についての研修会」-流通業界を中心に-イシダアイテス(株)と環境市民主催
1997年 COP3に向け企業向、市民向のセミナーのセミナーを環境市民で開催。COP3にNGOとして参加。
1997年〜1998年 「食品の環境ラベル(エコラベル)の研究会」イシダアイテス(株)と環境市民主催
1999年 第1期「自然エネルギー学校・京都」開催し、雨水利用を担当。第5期まで企画・開催担当。
2003年 「第3回世界水フォーラム」では、国際会議場で分科会と京エコロジーセンターで「雨水利用in京都」を開催した。
2004年と2005年 環境市民主催「持続可能型環境経営セミナー」の企画・開催担当。
2004年 京都市の建設局と上下水道局の「水共生プラン」、消防局の「環境防災水利構想」にそれぞれ委員として参加した。
2006年 同志社大学の授業で「水環境政策〜雨水局から総合的に考える〜」を講義した。
2007年 4月よりNPOと行政をつなぐ役で、京都府NPO協働推進室勤務。
2001年 「世界水フォーラム市民ネットワーク」監事(現在は解散)。
2001年 「京都・雨水利用をすすめる会」設立 代表、現在NPO法人 京都・雨水の会 理事長
現在、京都グリーン購入ネットワーク幹事、NPO法人インホープ監事、midori-no-miyako環境ドイツ実行委員会共同代表。
■専門分野、所属学会、社会活動等
エネルギーと水(CO2とH2O)、廃棄物
■著書
2002年 環境教育冊子「雨水くんの冒険」(共著)
2003年 「雨水くんの冒険」が(株)島津製作所と協働して、UNESCOの推奨を受ける。
2006年 環境教育紙芝居「雨水くんの冒険」(共著)
2007年 水環境教育プログラム集 (共著)
■受賞歴
2000年 「廃棄物管理装置」特許取得(1997.9出願)廃棄物のデータ管理により発生を抑制。
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内田 洋子(うちだ ようこ)
くらしを見つめる会 代表
■メッセージ
地球温暖化や環境の悪化を嘆いて終わるのではなく、持続可能な社会づくりへの経済や社会のしくみづくりとともに、≪話し合い≫が重要と思います。今、当たり前と思っていることをもう一度見直し、地域コミュニティの再生や様々な課題について話し合い、連携を進めていきたいと思います。
■私の横顔
高知県室戸岬の山や海岸の岩場・砂場を遊び場に育ちました。岩場を飛び移るのは今でも得意(?)ですよ。子どもの頃は回りは男の子ばかりで、おはじきやおじゃみという女の子の遊びは小学校高学年になって、高知市の小学校に転校してから知り、わたしにとって都市での生活とともに大きなカルチャーショックの出来事でした。
大学時代のアルバイトから始まったファッション関連の仕事や、その後のピアノの教師といった市民活動とは無縁の生活をしていましたが、アトピーの子どもを抱える親として環境問題に目覚めて20年。消費者団体「くらしを見つめる会」の代表として調査や啓発活動を中心に活動してきました。環境市民とはもう10年以上のお付き合い。いつも楽しいアイデアをもらっています。
最近、家の中のものを整理・整頓することにはまっています。と言っても几帳面なのではなく、これまで掃除や整頓を後に回してきたツケに対応している状態です。
外様と言われ続けてきましたが、「内」も結構おもしろいですよ。エコの基本かなぁ・・と思っているこの頃です。
■経歴
高知県室戸市生まれ。
国立音楽大学教育音楽科を中退。
YAMAHA音楽教室の講師などを経てピアノ教室を主宰。
1987年〜現在 くらしを見つめる会 代表
1991年〜現在 アースディズ高知 代表
2001年4月〜2006年6月 高知市より市民活動サポートセンターの運営の受託団体、特定非営利活動法人NPO高知市民会議の事務局長。
高知女子大学非常勤講師
■専門分野、所属学会、社会活動等
特定非営利活動法人 日本NPOセンター 理事
特定非営利活動法人 NPO高知市民会議 専務理事
片山 雅男(かたやま まさお)
■メッセージ
いくつかの自然保護団体やNGO、NPOにかかわってきた経験を生かして、新たな気持ちで取り組み、人と自然のつながりを考える人々と多くの仕事ができればと願っています。
■私の横顔
平安京の遺跡に囲まれて育ったため、高校までは考古学を真剣に目指していましたが、故あって、大学からは植物を相手に暮らしています。趣味と仕事がごっちゃになった毎日です。趣味といえば、大学時代から始めた切り絵を今も細々ながら続けています。近頃は、家庭菜園にもはまっていて、今はジャガイモとイチゴに挑戦中です。
古い町で育ったので、絶滅危惧的な京言葉を日常的に使っています。意味不明なときは古語辞典をご利用下さい。
■経歴※
現職 1955年 京都市生まれ
京都大学大学院理学研究科博士課程植物学専攻
京都大学生態学研究センター研修員を経て、1996年より現職。同志社女子大学、神戸山手大学非常勤講師。朝日カルチャーセンター講師。グリーンセイバー検定委員(樹木・環境ネットワーク協会)。
■著書
『自然のシステムに学ぶ生活環境論』(化学同人)
『グリーンセイバー』(研成社)
『グリーンセイバー・アドバンス』(研成社)
『グリーンセイバー・マスター』(研成社)
■専門分野、所属学会、社会活動等
植物生態学、環境生態学
主に樹木の季節的な成長の過程や京都深泥池の湿原植物の生活史、里山の植物について調べています。また、京都御苑や京都西山をはじめ各地で自然観察会や野外活動をおこなっています。
在間敬子(ざいま けいこ)
京都産業大学経営学部・大学院マネジメント研究科 准教授
■ メッセージ
自治体や企業の環境配慮を広める環境市民のユニークな活動を応援しています。最近では、特に「CSRで就職活動」に関心があります。私ができることを見つけて、楽しみながら関わっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
■ 私の横顔
大学では、学生のチャレンジを後押しすることに力を入れています。大学のチャレンジプログラムでも、環境活動を提案する学生は増えています。学生の「一歩踏み出す力」に少しでも役立てればと思っています。自宅では、毎朝4時半起きで家族3人分のお弁当を作っています。映画やドラマ(そのものはあまり見る時間がないのですが)の原作を読むのが好きです。
■ 経歴
大阪生まれ。大阪大学理学部卒業後、東レ株式会社開発研究所で高分子材料研究に携わる。
熱帯林保護活動に関わったことがきっかけとなり、京都大学大学院経済学研究科に進学。
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
専修大学商学部講師・助教授を経て、現職。
■著書・論文
『環境コミュニケーションのダイナミズム―市場インセンティブと市民社会への浸透―』白桃書房(共編著 2006年)
「環境配慮型社会をデザインするエージェントベースモデリング:研究の現状と今後の分析課題」『オペレーションズ・リサーチ』Vol.53, No.12, pp. 678-685、2008年.
「中小企業の環境経営推進の条件に関する実証分析:機械・金属業とプラスチック加工業のケース」『社会・経済システム』No.29, pp.67-76、2008年. など
■専門分野
環境経済学・環境経営論、社会シミュレーション。
社会調査や、エージェントベースモデリングという方法を用いてシミュレーション分析しています。
現在の研究テーマは、企業の環境コミュニケーション活動が及ぼす影響の分析、中小企業の環境経営の推進策に関する調査などです。
■所属学会
環境経済・政策学会、進化経済学会、数理社会学会、社会・経済システム学会、組織学会、日本セキュリティ・マネジメント学会、日本シミュレーション&ゲーミング学会、環境経営学会。
竺 文彦(じく ふみひこ)
龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授。
■メッセージ
排水の処理が専門ですが、水の問題、ごみの問題、景観の問題、いろんな事に興味があります。今、やろうとしているのは、滋賀県甲賀市で始まった地域的な生ごみの堆肥化を滋賀県に広げて、さらに滋賀県から全国に発信したいと思っています。川の問題では、コンクリートで固めた川の再自然化をやりたいと思っています。国や府県は自然な川をつくると言っているので安心している人が多いかもしれませんが、なかなか、市町村は今後もコンクリートで固めると言っています。小さな河川の再自然化が大変難しい状況です。それから、ディーゼルの排ガスは許せない犯罪行為だと思っており、天然ガスへの転換を働きかけたいと思っています。まずは、ごみの収集車を天然ガスにしたいものです。あと、関心を持ってもらえなくて大変難しいのですが、街の景観問題を考えてもらいたいと思っています。自分たちの住んでいる普通の街並みを整えるべきだ、我々は酷い景観の中に住んでいるというところから始めないといけないと言っています。
■私の横顔
これまでにいろいろ市民活動グループを立ち上げました。ぼてじゃこトラスト、大津の町屋を考える会、びわ湖大津観光ボランティア協会、龍谷大学スケッチ会、景観問題研究会などです。ついでに大津古美術研究会という骨董の会もやっています。
滋賀県の嘉田知事は環境市民の理事でもありましたが、環境市民の方々の応援もあり、環境分野の専門家が知事になりました。財政の問題など難しい問題があるようですが、滋賀県において、環境の問題に取り組んでいってもらいたいと思っています。支援をお願いしたいと思いますが、同時に厳しく施策をチェックして頂きたいと思います。
■経歴
1977年 京都大学工学部博士課程衛生工学
1977年 福井工業大学建設工学科講師
1989年 龍谷大学理工学部助教授
現職 龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授。
1947年、大津市生まれ。
■専門分野、所属学会、社会活動等
環境工学、日本水環境学会、廃棄物学会、NPOびわこ・水ネット、NPOリサイクル機構かどま
下村 委津子(しもむら しづこ)
フリーランスアナウンサー、eco パーソナリティ
■メッセージ
放送の世界では、まちづくりや環境に関する番組に関わり続けて行きたいと考えます。
また、環境市民では、エコシティー研究会、エコツアー研究会、エコライフスタイル提案本づくりの活動を経て、現在は環境市民のラジオ番組「エコまちライフ」の制作・出演や環境首都コンテスト全国ネットワークが実施する「日本の環境首都コンテスト」の活動に参加しています。また、パートナーシップ事業にも関わっています。
「年齢性別を問わず、生命あるものすべての存在が価値あるものとして大切にされ、安全に安心して活き活きと暮らせる環境を大切にしたまち」そんなまちの誕生を目指しています。
■私の横顔
人と出会い話を聞くのが好きになったのは、幼い頃商売人の家で育ったせいかもしれません。配達の車の助手席が私の指定席、行く先々で多くの人たちと出会いました。3軒隣の耳鼻科の待合室が私のステージになったり、当時、京都のまちなかを走っていた路面電車で隣の人と話し込み降りるのを拒否…と、数々のエピソードが残っています。
その素質が開花したのか?フリーランスのアナウンサーの道へと進みました。
今はメディアと環境NGOの双方を知る者として、より正確な情報と真意をわかりやすく多くの人に伝えられる役割を担えればと思っています。
人間3人と猫5匹との暮らしを楽しんでいます。
■経歴
1961年 京都市生まれ フリーランスアナウンサー、eco パーソナリティ
2004年11月から「京都グリーン購入ネットワーク」事務局スタッフ。
■専門分野、所属学会、社会活動等
白石 克孝(しらいし かつたか)
龍谷大学法学部教授
■メッセージ
持続可能な地域社会という視点からみて、どのような行政の仕組みや制度が必要か、地域政策の哲学と方向性はどうあるべきか、世界の事例を取材しながら考えています。環境市民の発信力をさらに高めることに協力したいと思っています。
■私の横顔
ハリウッドミュージカル映画のコレクターです。ジャズがポップスであった時代の音楽が好きなのも映画の嗜好から来ているようです。
■経歴※
現職 龍谷大学法学部教授
1957年名古屋市生まれ
■著書
『現代のまちづくりと地域社会の変革』(共著、学芸出版社)
『参加と協働の地域公共政策開発システム』(編著 日本評論社)
『持続可能な都市づくりのためのガイドブック』(編著、公人の友社)
■専門分野、所属学会、社会活動等※
行政学(最近は、サステイナブル・デベロップメントの理論、各国のパートナーシップの事例について研究しています。)
日本行政学会、日本政治学会、日本公共政策学会、農村計画学会ほか
西村 仁志(にしむら ひとし)
環境共育事務所カラーズ代表
同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授
■メッセージ
「環境教育」と出会って20年になりました。子どもたちと一緒に自然を体験することが原点でしたが、暮らしをデザインすること、そして社会をデザインすることへと領域は大きく広がってきました。みなさんもどうぞその歩みのなかに参加してきてください。
■私の横顔
京都生まれ、京都育ち。先祖代々から続く、左京区北白川の先住民です。ここで持続可能な社会をつくり次の世代へ手渡していく責任をひしひしと感じています。
また、アメリカ・カリフォルニア州にある「ヨセミテ国立公園」に1995年以来毎年通っています。ここでの出会いや体験も私の人生を形づくる大切なものです。
■経歴
環境共育事務所カラーズ代表、同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授。1963年京都生まれ。京都YMCAに勤務の後、1993年個人事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業。自治体や企業、NPO等の環境学習・市民参加まちづくりのコーディネートや研修会の企画運営などを行ってきた。2006年から同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コースの開設に関わり、持続可能な地域社会を創る実践者の養成に注力している。京のアジェンダ21フォーラム幹事。
■専門領域:野外教育・環境教育・青少年教育・まちづくり・市民参加・ワークショップとファシリテーション。
花田眞理子(はなだ まりこ)
大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授
■ メッセージ
地球の環境はどうやら大変なことになっているらしい、と皆が知っているのに、では自分は何ができるのか、考えて行動している人はまだまだ少ないですね。どうしたらいろいろな立場の人たちを環境配慮へ動機づけることができるでしょうか。認知科学の観点から、『お得で楽しく美しく』をキーワードに、 環境コミュニケーションの輪を広げていきたいと考えています。
■ 私の横顔
生まれ育った東京から、結婚を機に琵琶湖のほとりに移り住むことになってウン十年。数年間の滞米生活をはさんで、ほとんど滋賀で育った子供たちもすでに家を離れましたが、私自身は朝な夕なに目にする水辺のたたずまいが、今では故郷と思えるようになりました。
大阪、滋賀、奈良、兵庫などの府県・市町の各種審議会や委員会の委員・部会長などを務めさせていただいているうちに、パートナーシップを進めるコツを経験的に身につけてきた気が致します。実際に自分が関わってきたプロジェクトが大きく動き出す手応えも感じるようになりました。
環境問題がクローズアップされてきた今、経済学で仕組みを考え、行動科学で仕掛けていくために、自分の経歴がフルに活かせる事に感謝しています。
■経歴 東京大学経済学部卒
カリフォルニア州立大学大学院行動科学科修士課程学術修士(M.A.)
銀行調査部、教育機関研究所副所長などを経て現職。
■専門分野
環境経済、エコビジネス、環境教育、行動科学
■所属学会
水資源・環境学会監事
環境経済・政策学会
日本経済政策学会
日本環境教育学会
環境こども学会
早瀬 昇(はやせ のぼる)
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 常務理事、事務局長
■メッセージ
環境問題そのものについての知識は浅いのですが、環境問題に取り組む市民活動の支援・活性化やCSRの推進などの面で、多少とも貢献したいと思っています。
■私の横顔
自他ともに認める熱烈な阪神タイガースファン。ビートルズをこよなく愛する。科学的には血液型と性格の間には何の関係もないことが証明されているのに、「典型的なB型」(要は「落ち着きがない」)と言われる。フルボディーの赤ワイン党。水瓶座、動物占いでは「(波乱に満ちた)ペガサス」。
■経歴※
1955年1月 大阪府生まれ。
1973年 大学入学と同時に「大阪交通遺児を励ます会」の活動に参加。以後、「誰でも乗れる地下鉄をつくる会」など、さまざまなボランティア活動に参加する。
1977年 京都工業繊維大学・工芸学部(電子工学科)卒業。
1977から1978年 フランス・ベルギーの社会福祉施設(L'AECHE:仏語で「箱船」の意)で研修。
1978年 社団法人大阪ボランティア協会(1965年設立。1993年7月に社会福祉法人に組織変更)に就職。
1979年 大阪府立 大阪社会事業短期大学(現 大阪府立大学社会福祉学部)専攻科修了。1991年より現職(事務局長)に就任。
1995年 阪神・淡路大震災発生時には、全国の市民団体と連携し被災地の人々を応援する市民の会」を結成。現地に一般市民公開型のボランティアセンターを開設する。
1995年4月から1997年3月 NHK「週刊ボランティア」コメンテーター
2002年4月から2006年3月 NHK「GO!GO!ボランティア」コメンテーター
1996年5月から2008年3月 大阪大学 人間科学部 客員助教授/客員教授
<現在>
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 常務理事、事務局長
関西大学 経済学部 客員教授
NPO法人 日本NPOセンター 副代表理事
NPO法人 日本ボランティアコーディネーター協会 副代表理事
日本福祉教育・ボランティア学習学会 常任理事
国際ボランティア学会 理事
IAVE日本(ボランティア活動推進国際協議会日本支部)理事 など
内閣府(国民生活審議会)、大阪府、大阪市などの各種委員会委員など
■著書
『元気印ボランティア入門』(単著・大阪ボランティア協会、1994年)
『企業人とシニアのための市民活動入門』(単著・大阪ボランティア協会、2005年)
『基礎から学ぶボランティアの理論と実際』(共編・中央法規出版、1997年)
『自治体・公共施設のためのボランティア協働マニュアル』(共編・大阪ボランティア協会、2000年)
『ボランティア・NPO用語辞典』(共編・中央法規出版、2004年)
『ボランティア=参加する福祉』(共著・ミネルヴァ書房、1981年)
『自治型地域福祉の展開』(共著・第一法規出版、1993年)
『NPO基礎講座』(共著・ぎょうせい、1997年)
『NPOはやわかりQ&A』(共著・岩波書店、2000年)
『NPOと行政の協働の手引き』(共著・大阪ボランティア協会、2003年)
『ボランティア白書 2003』(共著・日本青年奉仕協会、2003年)
『NPOがわかるQ&A』(共著・岩波書店、2004年)
『ボランティア・NPOと人権1問1答』(共著・解放出版社、2004年) など
■専門分野、所属学会、社会活動等※
<専門分野> ボランティア活動・市民活動全般、企業の社会貢献活動、CSR、自治体と市民活動の協働 団塊世代の社会参加 など
<所属学会> 日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、日本NPO学会、国際ボランティア学会
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堀 孝弘(ほり たかひろ)
NPO法人環境市民 事務局長
■メッセージ
環境市民の活動への参加がきっかけとなって、環境活動をはじめた人たちが、今では京都をはじめ各地で、リーダーとして活躍されています。今後も多くの人たちのインキュベーターであるとともに、ミッションの達成のため、影響力のある活動を生み出し続け、存在感のある団体になりたいと思っています。
■私の横顔
生まれは京都市中京区(中心部)ですが、7才の時、今でも緑の多い京都市西京区松尾に転居。現在も在住。
愛宕山と桂川、苔寺と松尾大社、雑木林と竹林、鎮守の森と谷川、バブル期まで残っていた広大な田畑、あぜ道のツユクサやヨメナ、幸運なことにこれらに囲まれて育ちました。それと子どもの頃から、たいてい家には犬か猫が居たので、今でも動物が大好きです。
98年まで15年間共働きをしてきました。一時専業主夫も経験。子ども2人の保育園時代は送迎のほとんどを担当。96年には地域の小学校でPTA副会長も経験。京都生協在職時は、労働組合の分会長もやっていました。おそらく普通の男性より家事・育児を多めに経験してきたと思います。
家族、同い年の妻、昭和生まれの娘、平成生まれの息子、21世紀生まれの犬(雑種)
■経歴
甲南大学文学部社会学科卒業 大学卒業後、シャープ(株)直系のOA機器販売で営業担当を2年半、京都生活協同組合で7年半勤務。京都造形芸術大学非常勤講師、京都大学環境保全センター職員(研究補佐)、(財)日本学術振興会主催研究事業・協力研究員などを経て、2001年6月から環境市民の有給スタッフ。他、京都グリーン購入ネットワーク事務局長、立命館大学産業社会学部・経済学部講師、佛教大学通信教育講師、京都市廃棄物減量等審議会委員、京都市ごみ減量推進会議理事なども務める。
■著書(おもなもの)
『(使い捨て・暴力を広める)日本のおもちゃ・アニメはこれでいいのか』(日本図書館協会選定図書)地歴社刊(1996)
『グリーンコンシューマーガイド1999京都』(共著・制作責任者)環境市民(1999)
『グリーンコンシューマーになるための買い物ガイド』(共著)小学館刊(1999)
『だれでもできるデポジット』(共著)合同出版(2000)
『やってみようエコチェック』(共著)講談社(2002)
『ごみ問題100の知識』(共著)東京書籍(2004)
『環境問題のもうちょっと知りたいに応えるハンドブック』環境市民(2008)
『3R検定公式テキスト』(共著)ミネルヴァ書房(2008)
さらに詳しいプロフィール
牧村好貢(まきむらよしつぐ)
エコ ソリューションズ ネットワーク株式会社 代表取締役
東海事務所 所長
■ メッセージ
おしゃれで楽しく人が集い、水も食料もエネルギーも自給自足する環境にやさしいエコビルを建てて12年目、5Sの考え方(Slow Small Self-Reliant Sustainable Sharing)と一緒に環境共生技術を世界に発信中。対処療法でない環境対策を。
屋根に草花を、壁につる植物を、屋上に菜園を、並木に実のなる木を、川辺に並木を、公園に畑を、都心にコミュニティガーデンを、学校・オフィス・工場・病院・福祉施設のすべてに森と水辺を、そして都会を鎮守の森に!
■ 私の横顔
石牟礼道子さんの「苦海浄土」の本にショックを受け水俣病が原点となり、環境問題に関心を持つ。
金沢生まれの大阪育ちで、関西弁は海外でも抜けない。
仕事でいつも緑に触れていても山歩きや日本庭園が大好き。
里山、農山村、森林療法、野菜作り(コミュニティガーデン)に興味があり活動中。
エコビレッジ作りが夢。
■ 経歴
1946年生まれ
1969年 関西学院 経済学部卒業
1970年 (財)海外技術者研究協会 関西研修センター
1972年 (株)マキシンコー 家業を継ぐ
1997年 エコ ソリューションズ ネットワーク(株) 設立
1997年 日本初の都市型環境共生ビル”グリーンフェロー”建設(名古屋市北区)
■専門分野、所属学会等、社会活動等
環境コーディネーター エコハウス・建物緑化デザイン・森づくり
日本森林療法協会の「森の癒し案内人」 伊勢三河湾流域ネットワーク会員
監 事 (五十音順)
中村 広明(なかむら ひろあき)
1959年4月 長野県生まれ
1984年3月 東京大学法学部卒業
1986年1月 弁護士登録(京都弁護士会、けやき法律事務所所属)
弁護士登録以来、京都弁護士会の公害対策・環境保全委員会に所属しています。環境アセスメント制度などに関する提言を弁護士会として行ってきました。政策の決定や実施の過程への市民参加に興味を持っています。よろしくお願いします。
安田 徹(やすだ とおる)
1942年10月8日生まれ 税理士・中小企業診断士 安田徹事務所所長
ホテルマン(藤田観光:京都国際ホテル)として約20年勤務後、昭和61年1月独立開業 現在に至る。
(社)中小企業診断協会京都支部副支部長、京都商工会議所 商工調停士
(財)京都産業21起業アドバイザー 他
毎日を忙しそうに、紙を消費し、自動車を乗りまわして仕事をしています。せめて電気を消して早く寝ようと心がけています。環境市民の監事に就任させていただき、これを機会に、身近な環境のために自分に出来ることを考えてみたいと思います。山登りが趣味ですのでよろしくお願いします。
吉井 英雄(よしい ひでお)
1958年4月京都生まれの49歳。公認会計士。
仕事で英国に5年半住んだことがありますが、古き良きものや豊かな自然に囲まれて人々が幸せそうに暮していたことが印象的でした。ひるがえって、我が日本、とくに近年の京都では、時代の流れとはいえ、町並み破壊がどんどん進んでいます。便利さだけを追い求めてきた感のある日本ですが、多少不便であっても、自然と共存できるような街作りを本気で考えていかねばならない時期にきているのではないでしょうか。「豊かな自然に囲まれたゆとりのある暮しがしたい」という純粋な気持ちを大切に、少しでも環境市民の皆様方のお役にたてればと思っております。
事務局プロフィール
有川真理子(ありかわ まりこ)
広報(ニュースレター、ウェブサイト、一般メディア関係)、京都グリーン購入ネットワーク事務局を担当しています。環境市民のメッセージを社会に、広く、深く、タイムリーに届けていくべく、ボランティアのみなさんと一緒に「市民の発信」力に磨きをかけていきたいと思います。好きなものはカエルと料理。最近はインドカレーにはまっています。
内田香奈(うちだ かな)
学生時代からボランティアとして関わり、民間企業を経て事務局スタッフになりました。環境教育プログラムの実施や作成コーディネートを主に行っています。現在は、「エコ地蔵盆」を広げることをめざして頑張っています!プライベートでは、お茶のお稽古に多くの時間を使います。お茶は、その場にいる人全員が互いの動きを見ながら呼吸を合わせて一つの場を創り上げるチームプレーだと思います。その間合いや呼吸がぴったり合うときが、とても気持ちのいい瞬間です。
風岡宗人(かざおか むねと)
主にエコシティ分野(日本の環境首都コンテスト事務局など)、人材育成研修分野を担当。2002年7月から現職。
目下、仕事と子育てでめまぐるしい毎日を送っています。仕事とプライベートの両立は難しいのですが、多くの人に支えられて今があることに感謝し、余裕を持って暮らしていきたいナと思っています。大正末期に建てられた町家(京都の伝統的な庶民の住居)に、暮らして4年半。しとしとと降る雨音を聞きながらの読書は最高!
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