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環境市民ってなにV 研修プログラム  
     
   
 
地球温暖化防止活動リーダー養成講座
   
   
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奈良県ストップ温暖化推進員養成講座

概要:温暖化をめぐる基礎的な問題についての理解を深めるだけでなく、より多くの人にそうした情報を発信する手法や企画立案の方法についてもワークショップを通じて具体的に学びます。法に定められた地球温暖化防止推進員を養成し、地域に新しい活動を起こすには最適です。

◇講座内容

1.地球温暖化問題の理解

 地球温暖化問題の特性や私たちの暮らしとのつながりについての概論。参加者の交流促進。

2.エネルギー

 地球温暖化を起こさないエネルギー利用のあり方、地域での自然エネルギー普及の取り組みを知る。ヨーロッパの先進事例も紹介。

3.ライフスタイルなど基礎情報修得

 日常生活での買い物が環境に与える影響、買い物を通じて社会を変えることができる消費者の力についてワークショップ形式で学ぶ。

4.発信手法を知る

 地球温暖化について多くの人に伝え、問題解決を促すには、何をどう伝えればいいのか。事例紹介を交えて考える。

5.企画立案手法を知る

 実際に企画を行う立場からのレポートを学び、自分と仲間のリソースを分析して、企画作りを始めるためのスタート台に立つ。

6.地球温暖化を起こさない社会システムづくり

 地域レベルで地球温暖化を防ぐため社会システムを作る取り組み「エコシティーづくり」をテーマに学び、地域の将来ビジョンを描く。。

目的:地球温暖化問題を理解し、実践・継続しやすい対策を学び、市民・企業に向け、自らが発信者になろうとする地域リーダーを育てる。

背景:京都議定書の発効にむけ、温室効果ガスの削減目標を実現するには、地域レベルでの活動が重要であり、それには市民の理解や実践が欠かせません。しかしながら、温暖化問題についての市民の理解・関心はまだまだ高いとは言えない状態です。ひとつには、これまでの環境情報が「生活をしばる」「豊かさ・利便性を制限」「面倒」等の印象を与え、敬遠されていることも考えられます。そのため、有効かつ実践・継続しやすい対策の普及、同時に将来展望の理解・確信が重要となります。

対象:環境問題、特に地球温暖化問題に関心があり、自らが啓発・発信者になろうとする人たち
形態:計6回、各回3時間程度、参加型
ワークショップ時期:応相談
分野:地球環境、ライフスタイル、消費生活、人材育成、市民活動
企画:環境市民
企画料:応相談
実績:奈良県ストップ温暖化推進員養成講座(2000年度、2001年度、2002年度)

受講者の感想:

  • 温暖化が進んでいる中、何となく把握していたことが、数字や写真でしっかり確認できて、はっきりとわかりました。
  • 環境の分野がここまで幅広く人間生活に密着していることに驚きを覚えている。奈良県民のひとりとして、環境保全に心がけることに気づかされた。
  • 将来がとても悲観的に思われていたけれど、皆にお勧めする内容がお手軽な一歩から踏み出せることがあるということがわかって、これなら楽しくやっていけそうだと思った。

備考:奈良県では本講座をきっかけに、受講生による自主的なNGO「奈良県ストップ温暖化推進員の会(NASO)」が発足。また、受講生の実際の活動にあたり、別途、フォローアップ研修の実施も可能(企画料別)。奈良県の第1期生(2000年度受講者)による、市民向けの4回連続講座が実施される際にフォローアップ研修を実施した。

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