環境市民への参加のしかたは十人十色。実際に活動には参加できないという方は、会員になるだけでも会費を通して持続可能な社会をつくるための応援ができます。活動への参加は、企画や運営からやったり、当日イベントのお手伝いをやったり、好きな時間に来て事務所を片付けたり、遠隔地からパソコンを通して参加したり、と様々です。まずは、みなさん会員になって、環境市民を応援してくださいね。
金澤良彦さん
「環境への興味を深めていく場になってます!」
(京都府在住、60代、ニュースレター発送ボランティア等)
|
・環境市民の活動に参加するようになったきっかけは?
歩き遍路を二度体験し、人情と自然に心癒されました。一方ごみの不法投棄やポイ捨 てが気になりました。その後、「ごみの減量」「ポイ捨ての自粛」「子どもたちへの
しつけの重要さ」を訴えながら日本列島を徒歩で縦断するという体験をしました。 そのとき、環境問題について知ろうとして環境市民に出会ったのです。
・環境市民でどんな活動をしているのですか?
日本列島徒歩縦断する前に、(環境共育ための)教材作りチームに参加しました。 ニュースレターの発送作業では両手で同時に紙をめくる必殺技で三人分働いています。
(笑)職場の仕事は環境に関係なかったので、活動がいつも新鮮です。
・環境市民に関心のある方へのメッセージをどうぞ!
環境問題について少しでも知りたいと思う人、問題意識のある人は気軽にのぞいて みて、興味のあることを掘り下げていけばいいと思います。
長崎純一さんファミリー 山本美菜さん、長崎悠歩さん
「活動のクオリティの高さが魅力です」
(東京都在住、30代、ニュースレター購読会員)
|
・環境市民の活動に参加するうようになったきっかけは?
私(純一氏)が、95年に都庁の海外研修生として環境学習をする機会があり、その事前準備として、 国内の環境学習の状況を調査しているときに、環境市民を知り、京都にグリーンコンシューマーガイドなどの詳しいお話を伺ったのがきっかけで入会しました。美菜(純一さんのパートナー)もエコロジストだったため後から入会し、悠歩は0歳の時の会費納入の際に誕生祝いのつもりで親が勝手に入会させました。
・東京からの参加となると距離がありますが、どんな風に環境市民にかかわられているのですか?
まずは会報を読みます。会報は、コンパクトなのに、硬軟取り混ぜて、政治、科学、世間の動きなど様々な環境に関するニュースを読みやすく提供していて、しかも正確で質の高い内容で、とても楽しく、かつ有用です。
私は、現在、東京都環境局都市地球環境部で新しい温暖化対策の制度化に取組んでいます。専門職ではないので、これまでは直接環境関係ではない部署に勤務していましたが、
その時期も、環境市民に参加していたことで、環境分野への意欲を持ちつづけることができましたし、リアルタイムに環境関係の動きを把握していたことが、現在の職務にも
大変役立っています。
美菜は、もっぱら日常生活への応用に感心があり、これまでのイチオシは、「蚊に指されたら塩をすりこむ。この方法を知ったら虫指 されの薬はいらないほどの効き目」という記事。この夏、我が家の4歳児は
おおいに実践しました。
・お仕事に環境市民の活動をいかされたこともあるとか。
都庁でも、職員研修でグリーンコンシューマーの買い物ゲームを自ら企画し、環境市民の堀事務局長に講師をお願いしたこともあります。保育園の父母会誌の環境特集を作成したときも参考にしました。
でも、近ければ参加してみたいイベント(料理教室、畑の体験など)が沢山ありますね!
・来る人へのメッセージをどうぞ。
やわらかいのに、クオリティは高いのが環境市民の魅力だと思います。 東京とはちがった大人の風土も感じさせれます。 今後、東京支部ができて楽しいイベントに参加できるといいなぁ。
吉橋久美子さん
「広島から環境首都コンテストの活動に参加しています」
(広島県在住、30代、環境首都コンテスト全国ネットワークメンバー)
|
・環境市民の活動に参加するようになったきっかけは?
確かリオサミットがあった年。何かしなくちゃ、なにかしたいと思っていたところ、新聞の片隅に、環境市民の設立総会の案内を見て参加しました。設立当初からの古株会員です。
・環境市民ではどんな活動をしているのですか?
福岡の会社員時代はニュースレターを読むだけでしたが一念発起、会社を辞め、環境市民で学ぶつもりで京都へ。エコシティー研究会で活動していました。他のグループの皆さんとも交流でき、耳学問だけでも先進情報が得られて勉強になりました。その後広島に来てからは、環境市民のパートナーシップ事業(環境基本計画策定にあたっての住民参画サポート)に一緒に参加したり、また、環境首都コンテストの中国地域の担当としても活動しています。
・今後どんなことをしていきたいですか?
「子どもと環境まちづくり」に関わること、「暮らしを豊かに、エコロジーに」することをしたいと思っています。遠方にいる今は、環境市民で何をしたいか、楽しみに考えようと思います。
上松健太郎さん(環境市民・東海)
「京都にいなくても主体的に参加できる仕組みづくりをやってみようと思っています」
(愛知県在住、20代、環境市民・東海、環境共育チームSKIP、みどりのニュースレター編集部に所属)
|
・環境市民の活動に参加するようになったきっかけは?
『グリーンコンシューマーガイド1999・京都』(発行・環境市民)を読んで、環境市民を知り、入会しました。
・どんな活動をしているのですか?
以前は京都にいたので、環境共育チームSKIP、ニュースレター編集部に参加していました。しかし、今は名古屋で暮らしているので、SKIPのウェブサイトの管理、ニュースレターのデータ割り付け作業などを自宅でやっています。(現在はニュースレター体制を変えたため、お休み中)インターネットを使って、名古屋にいながら十分に関わることができていますよ。
・今後どんなことをしていきたいですか?
環境市民でしたいことは、「京都にいなくても主体的に参加できる仕組みづくり」です。インターネットというツールだけにこだわらず様々な可能性を探っていきたいです。京都の外から関わっているからこそ感じられることが、おそらくあるでしょうから。
・未来の会員、ボランティアの方へメッセージをお願いいたします。
環境市民は、自分のちょっとした働きかけが報われる場所です。
京都で活動が厳しい方は、ウェブサイトをみたり、事務局にメールを出したりしてみてはどうでしょうか。ひょっとしたら大きな収穫があるかもしれませんよ。
荒川真由美さん
「普通に学生をしていたら経験できないことがたくさんあります」
(京都府在住、20代、環境共育チームSKIPに所属)
|
・環境市民にかかわったきっかけは?
はじめは、大学2回生の時にインターンシップがきっかけで関わるようになり、インターン終了後もSKIPや広報系の活動に参加しました。SKIPでは、イベントの司会やワークショップを行い、その一つひとつ、思い入れが深く、”自分にもできるんや!”と思いました。
・活動に参加してみてどうでしたか?
広報関連の活動では、原稿依頼などで知らない人に連絡をする時など、ただ指示されるだけではなく、自分の度量で動いて行く必要があったり、社会人の人と上下関係がない中で話す機会があるなど。普通に学生をしていたら経験ができないことが多かったですね。活動に参加しているうちに、話し合いの場などで苦なく進行役が出来るようになっていたりと、自分ではわからないが周囲からは変わったと言われます。
・インターン後もボランティアとして活動を続けられているんですね。
インターン終了後も活動を続けたのは、そこにいる人が素晴らしいから。尊敬できる人がいて、この人からもう少し学びたいと思い、続けることにしました。環境市民には、いろいろな活動グループがあるので、自分の好きなことを、関われる範囲で、活動に参加できるところがいいです。
永田周一さん
「まずは気軽に参加を! ボランティアのパワーってすごい」
(横浜市在住、20代、自転車チームちゃり民に所属。インタビュー当時は京都市在住)
|
・活動のきっかけは?
自転車チームで活動されている人と知り合ったのがきっかけで、自転車に乗ることも好きだったため活動に参加しました。環境市民に来ているのは、“環境”というよりも人が面白いから。学生でも社会人の人が対等の立場で話してくれる。全員がそう。それでいて、環境のこと、社会のことをしっかりと考えている所がいいなと思います。
・自転車チームではどんなことをしているのですか?
自転車チームでは、自転車に乗って単純に楽しいだけでなく、それを使って何かをしようとしています。自転車が、交通、環境にどういう役割をしているのかを調べるのが面白いです。自転車のマップをつくるにあたって、実際に人が歩いた口コミ情報を集める必要があって、そのための呼びかけをしたら50名ものボランテイアが集まりました。その後も増え続け、マップの作成をはじめ自転車関連のいろいろな活動を一緒にしています。
・活動に参加してどうですか?
ボランテイアってなかなか来てもらえないけど、それでも多くの人が協力してくれたことに、京都にもボランテイアの力があることを実感できたことは大きかったです。そして、その力を頼っていいということもわかったのが嬉しかった。
・これから参加する人へのメッセージをどうぞ。
まずは、環境のこととか考えずに入ってもらい、いろいろな活動を知ることが大事なのではないかと思います。例えば、とりあえず自転車が好きがきっかけで入ってきてもらい、「あー、まじめに考えている人がいるんだ」なと。で、その後に、自転車は、交通、環境も絡んでいるんだなと、だんだんと知っていってもらうことから環境市民に馴染んでもらえるのではないかと思います。だから、いつも、気軽に来てほしいなと思っています。
●さあ、あなたも新しい社会づくりに参加しよう!
こんな人たちの集まっている環境市民に、あなたもぜひ参加してください。楽しい仲間と、すばらしい経験と、充実感が待っています!
具体的な参加の方法については、<ボランティアを希望する方へ>または<入会に関する情報>からお申し込みいただくか、下記の環境市民京都事務局にお問い合わせください。
特定非営利活動法人 環境市民 京都事務局
〒604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル3階A
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
上へ:ボランティアの声
|