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廃棄物学会誌 2001年 vol12 No4 掲載
日本のグリーンコンシューマー活動は1991年に京都の地域版ガイドづくりから始まった。地域版ガイドという形式は日本独特のもので、各地の自主的な活動の創出などに効果があった。また94年、99年には全国版のグリーンコンシューマーガイドも作成し、グリーン購入ネットワークの結成や流通事業者の環境の取組みの促進に影響を与えることにもつながっている。またここ数年は自治体がグリーンコンシューマー活動に関心をもち具体的なパートナーシップ活動も始まっている。今後はグリーン購入との違いを生かした連携や、メーカーの評価、店頭やウェブサイトでの商品情報の提供などの課題に挑戦しながら、持続可能な社会づくりに貢献できる新たなグリーンコンシューマー活動の展開が求められる。
本
育生(環境市民代表理事)
もくじ
1 英米のガイドブックのインパクト
2 地域版ガイドという形
3 全国版ガイドの意味
4 グリーンコンシューマー活動の特徴
5 グリーン購入とグリーンコンシューマー
6 自治体とグリーンコンシューマー
7 情報化社会とグリーンコンシューマー
8 グリーンコンシューマー活動の現代的課題
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