| 経済活動によって、人は社会に参加し、生きる糧を獲得するとともに、生き甲斐や自己実現を得る機会を手にしてきました。近年、石油をはじめとした化石燃料などの大量使用によって、経済の規模は量的・空間的に飛躍的に拡大しました。私たちは多くのモノを安く容易に得られるようになりましたが、生産現場は暮らしの場から遠くに移り、大量に出る廃棄物も私たちの目に触れないところで処理・処分されるようになりました。結果として、私たちは地球温暖化や資源涸渇など、深刻な環境問題と向き合わねばならなくなりました。
かつて思われていたように、環境は経済の制約条件ではなく、今や環境に配慮することなしに経済の発展は難しい時代になっています。最近では多くの企業がそのことに気付き、「環境経営」という言葉を使いだしています。しかし、一つひとつの企業の努力だけでは限界があります。環境市民は、経済システムそのものを環境に配慮したものに変える必要があると考えます。
そこで、「経済をグリーン(環境に配慮したもの)にする」をミッション(活動目的)のひとつに掲げ、企業とのパートナーシップをすすめ、個々の企業の環境の取り組みを支援するとともに、環境に配慮した経済システムへの転換を社会に働きかけています。
 |
| |
「経済をグリーンにする」を実現するためのサブミッション
|
 |
|