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今年もやってみました!アイデア広がる エコ地蔵盆 2011


 子どもの健やかな成長を願って実施される夏のお祭り地蔵盆に「環境」の視点を取り入れることを提案したエコ地蔵盆プロジェクト。2011年のエコ地蔵盆も、お町内のみなさんの新しい工夫が盛りだくさんでした。

みんな大好き手作りおやつ  夷町・三本木五丁目町(中京区)

 夷町は、市販のおやつを控えて手づくりおやつに挑戦しました。ご近所の町内、三本木五丁目町が地蔵盆で手づくりたこ焼きをしたことが良い思い出になっていると聞き、子どもたちと一緒に思い出に残ることをしようと、白玉だんごづくりを実施。幼児から低学年の子どもたちがお母さんと一緒につくってみんなで食べました。
エコ地蔵盆に毎年取り組む三本木五丁目町は、恒例のかき氷のトッピングを今年はお母さんたちの手作りに。かき氷の器は今年も変わらずマイ食器です。みんなでわいわいしているところに、町内のイタリアンのお店からアイスクリームの差し入れが。お店からの思いもかけないサプライズに子どもたちは大はしゃぎ。地域のお店も協力して、より一層もりあがった地蔵盆でした。

町内発掘クイズラリー!  東さくら町(宇治市木幡)

 毎年実施する町内の夏祭りでは、ごみがたくさん出て、後片付けが大変だったという役員さん。そこで今年は、エコ地蔵盆の要素を取り入れた「エコ夏祭り」を実施することに。2011年4月に環境市民が実施したエコ地蔵盆説明会で、町内のいろいろな取り組み事例を知り、ヒントを得てプログラムを考えました。
そうめん流しにはマイ食器の持参。遊びは、竹でつくった水鉄砲でお菓子当てゲーム。子どもたちは、竹にキリで穴をあけ、凧糸で古布を巻き付け自分だけの水鉄砲をつくりました。「普段、こうした手作り遊びの経験をしない子どもたちに面白がってほしかった」と役員さん。もうひとつの目玉は、町内をひとまわりしたクイズラリー。町内は坂が多く、日頃、坂の上と下では同じ町内でも行き来が少なかったことから、自分のまちを歩いて知ってみようという目的で実施しました。家の玄関に環境クイズをはり出し、全問答えるためには、町内一周が必須の仕掛けに。いつもとは違う町内の景色に触れることができ、町内を知るきっかけづくりになりました。

障子を巨大行灯にリメイク  地福寺(滋賀県東近江市)

 滋賀県にある地福寺は、お地蔵さんがご本尊のお寺で、毎年500人ほどが集まる大きな地蔵盆を実施します。おやつや玩具を渡すだけの地蔵盆ではなく、子どもの未来を願ってもっと良い地蔵盆をしたいと檀家さんたちと話し合った結果、みんなが心地よいと思えるエコ地蔵盆をめざすことに。かき氷やジュースの容器はマイ食器持参&お寺で用意。参拝者の4割の方がマイ容器を持参しました。これは、ジュースを注文した町内の酒屋さんが、「今年の地蔵盆にはマイ食器がいるよ!」と地域の方に伝言してくれていたお陰でした。お寺の容器を使って返すときには、「ごちそうさま」「ありがとう」の会話が生まれ、使い捨て容器を渡していた昨年までと比べて、ずっと和やかな雰囲気がありました。また、檀家さんのアイデアで、古くなった障子を4枚組み合わせて巨大行灯をつくりお絵描きコーナーを設置。子どもたちによって、お地蔵さんの絵や東北被災地の人へのメッセージがぎっしりと書かれました。少しの工夫で参加者間のコミュニケーションを生み、ごみを減らすことができた地蔵盆でした。

 今年のお町内の取り組みからは、①地蔵盆だけではない地域の他のお祭りでもエコ地蔵盆の要素を取り入れられること、②他所のお町内の取り組みを知って、いいなと思った共感が実施につながったこと、③エコな工夫をとおしてコミュニケーションを生み出したことが見えました。今後も、エコ地蔵盆のスパイスが、いろんなお祭りや行事のなかでひろがり、町内のつながりが深まっていくことが期待されます。

エコ地蔵盆の詳細はこちら

このプロジェクトは、住宅、家電エコポイントの寄付対象になっています。ご寄付をぜひよろしくお願いいたします。詳しくはこちら(住宅エコポイント家電エコポイント

(文/事務局 岩崎 恵美子)

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