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楽しい気持ちでお金が回る

カテゴリ:電子かわら版コラム|更新日:2017年3月29日

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

今回の執筆者「はるかぜ」は、コーヒー屋をしています。
お店があるわけではなくて、あちらこちらに出かけて行って、
コーヒーを出しています。


そんなある日の出来事。


環境市民にも関わりの深いある場所でコーヒーを淹れていたところ、
夕方にふらりと年配の女性が立ち寄ってくださいました。
ペレットストーブのあるお店でのこと。


お話を聞いてみると、用事があって京都への一人旅の途中だそうです。
ご自宅では薪ストーブを使っておられ、
少し一人旅の寂しさが出てきた頃に、
外から見えたペレットストーブの火に懐かしさを感じて引き入れられたのこと。


用事を済ませて時間があるので、あちらこちらと歩いているうちに、
方向が分からなくなって疲れてきたその女性。
あぁコーヒーでも飲みたい、と思ったところにストーブが見え、しかもコーヒーまである。
ここで休憩しようと立ち寄ってくださったのでした。
ひとしきりお話を聞いているうちに、すっかりくつろいでくださり、
一人旅で誰とも話ができなかったので良かったと大満足してくださいました。


帰り際、「コーヒー代を」と千円札を受け取り、お釣りをお返しした後に、
「そういえば、お店の前に募金箱ありましたよね。
楽しい思いをさせてもらったし、それに入れようかな」
それはありがたいことで、と思い店先に案内すると、そこに2つの募金箱。
1つは森林保全系のもので、もうひとつは環境市民のもの。


簡単に説明した後にその女性から、
「あなたはどっちを応援してるの?」
と聞かれたので、
「そりゃもちろん直接知ってる分こっちですねえ」
と答えると、お釣りの全額を入れてくださいました。
お、コーヒー代より募金の方が多いですよ、と思いながらお礼を述べると、
「こんなに楽しい時間をありがとうございました」
とこちらがお礼を言ってもらえました。


コーヒー1杯で、旅の不安を和らげることができ、
コーヒー代以上の喜びと旅の思い出を作ってもらえたのなら何よりです。


そして、環境市民の募金箱、ごく稀に見かけることがあればご検討くださいませ。
振込でのご寄付も、いつでもお待ちしております。
ご寄付の案内はこちらから

ついでながら、はるかぜのコーヒー屋についてはこちら
(はるかぜ)

 

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