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試した自転車通勤で驚きの変化

カテゴリ:電子かわら版コラム|更新日:2020年2月13日

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

昨年、健康増進とエコ通勤の推進のため、
滋賀県が自転車通勤のモデル事業を実施しました。


滋賀はクルマ社会。
移動にはクルマしか頭にない人々に、
なんとか公共交通や自転車に乗るということを覚えてほしいと思っていた私、
この事業の事務局を担当することができました。


普段はクルマ通勤の7人の方にスポーツバイクを貸し出し、
2カ月間季候の良い秋に自転車通勤を試していただきました。


はじめは付き合いだししょうがないなという顔だった皆さんですが、
1カ月後に感想を聞くと、口を揃えて
「朝から頭がすっきりする」
「楽しい」
「意外にいい」
と言われるのに、驚きました。
子どものころ通学に使っていた自転車とぜんぜん違う、速くて楽、
かかる時間もクルマとほとんど変わらないと。
クルマよりも立ち寄りや寄り道をしやすいということで、
普段は通らない道を行って新しい気に入りのお店を見つけたり。
通勤だけでなく、これまではクルマで出かけていた買い物にも
自転車で行くようになったり、ちょっと遠出を楽しんだり。
業務中の移動も自転車にしてみたら、
市民の方に声をかけられることが増えてうれしかった
という自治体職員からの声もありました。


モデル事業期間が終了しても、このまま自転車通勤を続けますという方が多く、
使っていた自転車を2人の方が購入されました。


私自身も、スポーツバイクに乗ってみた経験からすっかりはまって
積極的に自転車ライフを楽しむ人になったのですが、
みんな自転車の本当の魅力を知らないだけで、同じなんだなと感じました。


この滋賀県の自転車通勤事業は2020年度も継続します。
スポーツバイクに乗ると世界が変わる。その力を実感したので、
多くの人を自転車に「はめる」、結果としてクルマ利用を減らす
活動を引き続きがんばっていきます。(げの字)


※この事業の成果を以下のシンポジウムにて発表します。
CO2削減と健康経営に役立つ「自転車通勤」導入ガイド
滋賀プラス・サイクル・シンポジウム(2/14)


<執筆者紹介>
ペンネーム:げの字
環境市民の設立3年目からの会員で、かつて事務局スタッフとして広報や環境教育を担当。
プロジェクト運営支援などで(スポーツバイクで)駆け回る日々を過ごす。
ベジ料理と家庭菜園が趣味。
 

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