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季節外れの紅葉に思うこと

カテゴリ:電子かわら版コラム|更新日:2020年9月23日

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

夏バテです。


夏の高温によって、葉や根が弱り、紅葉の秋を迎える前に、
葉が黄色くなってしまい、ハラハラと落ち、枝だけになりつつあります。


夏の暑さで弱ってしまい病害虫にやられやすくなって枯れてしまうものもあるとか。
樹も同じ生き物。
暑さに弱いのは人と同じです。


人であれば、クーラーをつけたり、涼しいところに移動したり、
シャワーを浴びたりできますが、生き物、
ましてや自分で移動のできない樹木はそうはいきません。
35度を超す暑さが何日も続いた今年。
どんなにしんどかっただろう、そう思うとしみじみ申し訳なくなってきます。


樹木の場合は影響が目に見えますが、私たちの目に見えないところで
辛い思いをしている生き物たちはもっとたくさんいるのではないでしょうか。


以前、環境経済学の大家である植田和弘先生がこうおっしゃっていました。
「環境活動をする意義の一つは、
生き物や将来世代といった声をあげられない存在のために声をあげていくことだ」と。


鮮やかな黄色に色づいて地面一面に葉を落としてしまった桜の樹をみながら
「声をあげていかなくては」
そんな思いを強くする夏の終わりでした。(ま)


<執筆者紹介>
ペンネーム:ま
「何でも自分でやりたいの」期の娘に振り回されながら湘南ガールをめざす70年代生まれ。
最近のおすすめは「びわこふきん」。
 

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