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直ちに気候変動政策の強化を!

カテゴリ:電子かわら版コラム|更新日:2021年10月13日

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

ニュース報道などでみなさんもご存知のとおり、
真鍋さんは1960年代には、
温暖化予測の気候モデルの基礎を築いていたということです。
1990年のIPCCの第1次報告書では、
真鍋さんの長年にわたる研究成果が多数引用されるとともに、
自身も執筆者を務められました。
しかし、私たちはその研究成果を早期から生かすことができないまま、
現在の気候変動による危機的状況を作り出してしまったとも言えます。
大いに反省すべき点です。


総裁選の最中には
「地球温暖化が人間活動によるものかどうか”科学的検証が必要”」
と言っていた岸田文雄首相ですが、
真鍋さんの受賞後にはオンラインの面会で
お祝いの言葉を述べている姿がテレビに映し出されていました。
その様子を見て釈然としないなんとも言えない気持ちになりました。


真鍋さんを誇りだというのであれば、
真鍋さんの研究成果をしっかり生かすために、
首相として日本の気候変動政策を強化することを
お祝いの言葉とともに言って欲しかったと思いますし、
それが世界へ日本の姿勢を伝える機会にもなったはずです。


真鍋さんのノーベル物理学賞受賞は、
日本こそ直ちに気候変動政策を強化し
私たち自身の行動を変えていかねばならないという
スウェーデン王立科学アカデミーからの
メッセージでもあるのではと感じます。
(イバラノカンザシ)


<執筆者紹介>
ペンネーム:イバラノカンザシ
ドリトル先生に憧れ、海の中の生きものといつか話ができることを夢見て世界の海に潜り続けています。
最近、海の中にいると一瞬エラ呼吸できそうな気分になります。

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