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やっと旅もサステナブルの時代へ

カテゴリ:電子かわら版コラム|更新日:2022年1月26日

このコーナーでは、ウェブやメールマガジンの企画運営を行っている「電子かわら版チーム」メンバーのコラムを紹介しています。一緒に企画運営をしたいボランティアも随時募集中です。関心のある方は京都事務局まで。

近年、「サステナブルツーリズム」が注目を集めています。
戦後、観光の大衆化(マスツーリズム)が観光地にもたらしたものは、
地域経済を潤すという良い影響だけではありません。
許容限度を超える大勢の観光客が訪れたり、多くのごみが発生したり、
交通渋滞が引き起こされたり、地域の文化や人々の生活に
配慮の足りない観光客の行動があったり、
また不適切な開発が行われたりといった負の影響もありました。


対して、サステナブルツーリズムは、
観光を通じて地域経済を活性化させながら、
そこにある自然環境や文化を守り
未来へとつないでいくツーリズムの有り様を指すものです。
海外では「サステナブルツーリズムに取り組んでいない観光地は、
十年後には淘汰される」と言われているとか。


国連世界観光機関(UNWTO)や国連環境計画(UNEP)の呼びかけで、
2007年にグローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)が設立されました。
ここでは、持続可能な観光を推進するための国際基準(GSTC基準)を管理しています。


環境市民では設立間もない頃からエコツアーに取り組んでいたため、
こういった動きは私には当たり前に捉えられました。
しかし一般的には、日本ではサステナブルツーリズムへの意識が高いとは言えず、
外国客を対象とする一部の先進的な団体や地域を除き、取組はまだ始まったばかりです。
地域活性化のためにサイクルツーリズムに取り組んでいる仲間に話しても、
ぽかんという顔をされることが多くなっています。
GSTC基準は厳しすぎてとても無理だという声も聞きます。


そこで、GSTC基準を切り口に、サステナブルツーリズムを考える
オンラインシンポジウムを開催することにしました。
企画するのは、サイクルツーリズムに取り組む、
環境市民も参加している「輪の国びわ湖推進協議会」です。
観光を通じて地域の価値を向上させるサステナブルツーリズム、
その仕組みとしてのGSTC基準を一緒に学んでみませんか。
あなたのまちをよくするヒントが見つかるかもしれません。
案内はこちら
(げの字)


<執筆者紹介>
ペンネーム:げの字
環境市民の設立3年目からの会員で、かつて事務局スタッフとして広報や環境教育を担当。
プロジェクト運営支援などで(スポーツバイクで)駆け回る日々を過ごす。
ベジ料理と家庭菜園が趣味。

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