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報告:仲間が増えた視点が広がった 環境教育リーダー養成講座


 仲間が見つかる! 一歩先が見えてくる!
環境教育リーダー養成講座2010 全6回講座終了!

2010年8月29日

環境活動のリーダーを育てる~講座の目的と歩み~

 環境教育リーダー養成講座は、環境教育の理解を深め、地域や学校などで実践的な取り組みを運営・企画できる人材を養成することを目的に、環境市民が主催となり毎年実施している講座です(京都市環境事業協会からの委託)。この講座は、1995年、京都で実際に環境教育の現場を持って指導にあたっていた有志の集まりが実行委員となり、企画したのが始まりで、環境市民はその実行委員会事務局を担いました。環境市民は「エコロジーな次世代を育む」という一つのミッションをもっています。環境を大切に思い、環境の視点を考えて行動する人を育むこと、環境教育の手法を身につける機会の提供は、まさしくこのミッションの一つの取り組みなのです。

※環境市民では、環境教育にたずさわる人材を育成する講座の企画運営を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

体験・参加・実践を重視したワークショップ

 2010年度は、5月16日~8月1日の期間で全6回講座を実施、大学生、会社員、学校の先生、NPO職員などの18人が受講しました。受講者の関心のあるテーマは、自然エネルギ―、ごみ削減、環境債務、食の循環、2R活動など。自然、まち、暮らしなどのテーマにそって、さまざまな視点から「環境」を学びます。ネイチャーゲームを通して環境教育における自然学習の目的や意義を考える(第2回講座)、まちの魅力や課題をみつける「まちあるき」(第3回)、私たちの暮らしと環境問題のつながりを知り、グリーンコンシューマーの考え方を理解する(第4回)、などさまざまな環境教育の展開方法を学びました。第6回目は1泊2日の宿泊研修。グループで環境教育プログラムを企画し、プレゼンを行いました。研修日は深夜まで作業を続けるなど、多くの時間を費やして企画を立案しました。

 テキストなどはありません。ワークショップ形式で受講者自身が体験して考えます。第1回目にこの講座で身につけたい知識や技能を描き、修了時に到達状況を確認しました。受講者からは、「以前から実践しているごみ削減活動を波及させやすくなった」「地球温暖化問題に対して意識を共有して活動できる仲間が作れた」などの感想が聞かれ、知識や情報を実践活動にいかしていくステップアップがみられました。
 

仲間が増える 広がるネットワーク

 この講座は、自然から学び、日常のわたしたちの暮らしをみつめることから考えます。身の回りの身近なところから気づき、考えていくことは、環境問題を他人事ではなく、自分の問題として考えることができ、行動も伴ってくるものです。この講座のもう一つの魅力は、受講者同士の仲間づくりができるということ。リーダーたちがネットワークをつくって動いていく機会になっています。

 最終回で、講師の西村仁志さんから「今回までは受講者と講師だったが、これからは同じ仲間として、取り組みましょう」という言葉がありました。講座終了後も、メーリングリストや様々な場所でこの講座に関わった人のつながりが続いていきます。この講座でつくられたネットワークが、今後のそれぞれに活動にとってかけがえのない財産になるのだと思います。

(文/事務局 岩崎 恵美子)
 

 紹介 各回の課題から

もし、誰かに以下の質問を聞かれたとしたら、みなさんはどんなふうに答えるでしょうか。講座では各回で以下のような課題に取り組みました。


・環境教育(あるいは環境共育)とはどのようなものですか?どうして必要なのですか。
・自然アクティビティ体験は、環境教育においてどのような効果があるのでしょうか。
・「まちあるき」は環境教育にどのように役立つのでしょうか。
・環境情報を魅力的に伝えるポイントや方法はなんでしょうか。

 


 

 

 

 

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